12月6日(日)「セネガルの紹介と現状・課題」Gningue一家をお招きして、西アフリカ・セネガルのお話を伺いました。国の形がライオンの顔に似ているから、「ライオンの国」と言われているそうです。

首都は、パリ―ダカールラリーで有名な「ダカール」。ご主人のSaliouさんは、「グリオ」(伝承音楽家)。そのお話の他に、暮らしや文化等、多岐に渡ってお話を伺いました。政府が先進国を目指すあまり、伝統文化が衰退しつつあること、教育について等、課題も山積しています。

ただ、子どもも大人も、太鼓に合わせて即興で踊る映像からは、そのパワーや子どもの目の輝き等、現在の日本人としては、羨ましい場面もありました。
セネガルに「かなーちえ」のような拠点を作りたい、皆さんも、知恵と力を貸してください!